大変申し訳ございませんが、お電話でのご質問はお受けしておりません。恐れ入りますが、ご質問等は以下の問い合わせフォームをご利用ください。 折り返しメールにて回答させていただきます。
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「やよいの青色申告」は、給与計算に関わる機能がない(支給額や税金などが手計算。明細書作成と仕訳書出は可能)のと、学習機能(一度選択した勘定科目を記憶する)がないため、若干入力が不便という理由で弊社では推奨していません。
ですが、歯科医業導入キットの歯科テンプレート(個人用のみ)は「やよいの青色申告」でも読み込むことができますので、すでに「やよいの青色申告」をお持ちの場合はそのままお使いいただくことも可能です。
ただし、歯科医業導入キットのマニュアルは弥生会計スタンダードおよび弥生会計プロフェッショナルでのご利用を前提に解説しており、やよいの青色申告とは画面構成が異なります。
やよいの青色申告で弊社の歯科医業導入キットをお使いになる場合は、マニュアルが対応していない箇所があることをご理解の上ご使用ください。
期中導入の場合は、導入方法が3パターンございます。
3でも良いのですが、できれば、2の手順で導入していただければ、翌年から前期比較残高試算表がみれます。また、今期から消費税申告書も作成したい場合は、1の手順からをお勧めします。
弥生会計は、決算が確定していなくても新しい年度(個人なら1月1日から)になったら新年度データを作成して新年度の会計入力を始めることができます。まだ決算・申告が終わっていない前年度の会計データへの入力は、都度前年度データファイルへ戻って入力を行っていきます。
以上で、新年度のデータ作成は完了です。タイトルバーが新しい年度に変わっていることをご確認ください。
決算書を作成するために前年度に戻るには、クイックナビゲータの「事業所」タブから「年度切替」をクリックし前年度データを開いてください。 また、次年度に戻る場合には、「次年度更新」をクリックします。 前年度データを修正した場合には、次年度に修正データ(次年度の期首残高)を自動的に反映できます。
決算が確定するまで、前年と次年度のデータを行ったりきたりすることが多いと思われます。 くれぐれも間違えて前年度のデータに取引を入力したりしないようにタイトルバーで年度の確認をすることをお忘れなく!
弥生会計で本年度の確定申告書を作成するには弥生会計の最新版が必要になります。 旧製品をお持ちの方で弥生会計で確定申告書を作成したい場合は「確定申告対応版」へバージョンアップを行ってください。
「確定申告対応版」は、毎年1月中旬には提供開始します。
確定申告書作成機能だけが必要であれば、国税庁のホームページから作成する方法もあります。
弥生のデータを連動させることはできませんが、弥生会計から出力した資料を見ながら打ちこんでいくだけですので、 一度試してみてはいかがでしょうか。
弥生会計は常に進化しており、確定申告書作成機能以外にも様々な新機能がありますので、興味がありましたら 弥生株式会社のホームページをご覧になってみてください。
弥生会計のサポートサービスを検討するにあたり、弥生株式会社のサポートサービスと弊社アイ・フィードのサポートサービスのいずれに加入すればよいか迷われることもあるかと思います。ここでは迷われた場合の参考となるように、いくつかの選択肢をご紹介します。
以上4つの選択肢が考えられます。
パソコンに不慣れで弥生会計の操作で躓きそうな方は弥生株式会社サポートに、
歯科の会計実務に自信がない方は弊社アイ・フィードのサポートに、
どちらも不安であれば両方のサポートに、
これらに不安がなく、税制改正の問題もないので最新の弥生会計を使う必要もない場合はサポートなし、
とお考えいただければよろしいかと思います。
判断に迷う場合は、弊社メールフォームよりお問い合わせください。
弥生株式会社の「あんしん保守サポート(要ユーザー登録)」は初年度は無料で利用でき、2年目以降は年間約4万円程度で継続加入できます。
弥生株式会社のサポートに含まれるものとして、税制改正時の対応プログラムの提供、製品の操作についてのサポート、確定申告プログラムの提供などがあります。
※青色申告決算書までは毎年作成出来ます。確定申告書作成機能が利用できるのは導入年のみで、次年以降はサポート加入者だけに確定申告対応版が提供されます。
弊社アイ・フィードのサポートにつきましてはサポートサービスのページをご覧ください。
1.クイックナビゲータの「取引」タブから「売掛帳」をクリックします。
2.売掛帳を開いたら、修正を行う補助科目「国保連合会」または「支払基金事務所」を選択します。
3.金額を修正する箇所をクリックして、請求金額を修正します。
残高は自動的に再計算されます。また、関連する帳簿、決算書も再集計・転記されます。また、発生主義を採用している場合、前年度12月分の診療報酬の入金が2月下旬ですので、振込み額が判明した時点で請求額を修正してから決算書作成を行ってください。
ただし、顧問をお願いしている税理士によっては処理方法が異なりますのでご注意ください。
弥生会計には給与計算機能は含まれておりません。
通常、市販されている業務ソフトは、「財務会計」「給与計算」「販売管理」「顧客管理」とそれぞれに分かれており、会計ソフトの中に給与計算機能は含まれません。
弥生会計でも給与明細書を作成する機能はあるのですが、これは給与明細画面にご自身で支給額や所得税などを手計算した結果を入力して、給与明細書を印刷するだけの機能になります(ついでに給与仕訳も作成できます)。
給与計算につきましては、「弥生会計」と同じメーカーの製品ですと、制限なしでフル機能の「弥生給与」と30名までの制限がある「やよいの給料計算」がございますので、あわせてご使用を推奨しております。
こちらは給与明細から年末調整まで、給与計算に関するほぼすべての機能が搭載されていますし、「弥生給与」はタイムレコーダーとの連動機能もあります。(タイムレコーダーは別売)
歯科医業導入キットellipseの「決算書付表作成ソフト」は、現時点のバージョンではWindowsVista、Windows7(32bit版・64bit版)にのみ対応しており、Windows10で動作させるとファイル保存機能に不具合がございます。※入力および印刷はできます。
Windows10対応版は現在開発中ですので、それまではWindows7でご利用いただくようお願いいたします。
弥生会計の動作環境につきましては、弥生株式会社のホームページにてご確認ください。
Windows10での動作確認を行い起動を確認しました。
2018年2月以降に出荷された歯科医業導入キットに付属している付表作成ソフトはWindows10でお使いいただけます。
現バージョンの対応OSは、Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10の32bit版・64bit版となっております。
弥生会計10対応の歯科医業導入キットより、テンプレートの内容が変更され、以前のバージョンよりさらに使いやすくなりました。
歯科テンプレートの勘定科目「窓口収入」に「後期高齢者」の補助科目を追加しました。
PC側でCD/DVDドライブの自動起動設定をOFFにしているか未設定の場合、歯科医業導入キットに付属している弥生会計歯科テンプレートのCDが起動しない事があります。
そんな時は、左側のツリーからCD/DVDドライブを選択して、CDの中にあるindex.htmlをダブルクリックするとインストールメニューが起動できます。
または、同じくCD内の弥生会計バックアップファイル「歯科事業(〇〇モデル)」をダブルクリックすれば弥生会計が起動して歯科テンプレートの復元が始まります。
歯科医業導入キットは、弥生会計を導入する際に使用するものですので、弥生会計のバージョンアップごとに購入する必要はありません。
キットに付属している付表作成ソフトについては、青色申告決算書付表の書式や措置法26条自体に変更がない限りそのまま使用できます。
弥生会計スタンダードは大手家電量販店での売上第1位の会計ソフトで、様々な入力形式(帳簿、伝票、簡単取引入力)から入力された仕訳は、関連する帳簿や集計資料に自動転記、自動集計。 決算書、確定申告書はもちろん、固定資産管理までオールインワンで管理することができます。
一般的に、業務ソフトは業種などを特化した専門ソフトになるほど操作が複雑になりがちで価格も高価ですが、 日々の入力のベースとなる弥生会計は操作が簡単で価格もお求め安く、しかも法令改正等への対応も早いので 安心してお勧めできる会計ソフトです。
およそ一般的な機能はすべて揃っているスタンダード版ですが、より詳細な管理を行いたい場合は経営分析機能や部門管理機能、予算実績管理などが付いた弥生会計プロフェッショナルをお勧めしています。
弥生会計プロフェッショナルに連動するellipse PROには、歯科に特化した経営分析指標が掲載 されており、弥生会計の経営分析機能を十二分に活用していただけるようになっております。
詳細は分析活用マニュアルのページをご覧ください。
法人の場合、弥生会計スタンダードでも法人の決算報告書は作成出来ますが、「勘定科目内訳書」「法人事業概況説明書」も必要な場合は弥生会計プロフェッショナル&歯科医業導入キットellipsePROをおすすめ致します。
「やよいの青色申告」は、給与計算に関わる機能がない(支給額や税金などが手計算。明細書作成と仕訳書出は可能)のと、学習機能(一度選択した勘定科目を記憶する)がないため、若干入力が不便という理由で弊社では推奨していません。
ですが、歯科医業導入キットの歯科テンプレート(個人用のみ)は「やよいの青色申告」でも読み込むことができますので、すでに「やよいの青色申告」をお持ちの場合はそのままお使いいただくことも可能です。
ただし、歯科医業導入キットのマニュアルは弥生会計スタンダードおよび弥生会計プロフェッショナルでのご利用を前提に解説しており、やよいの青色申告とは画面構成が異なります。
やよいの青色申告で弊社の歯科医業導入キットをお使いになる場合は、マニュアルが対応していない箇所があることをご理解の上ご使用ください。
申し訳ございません。
ホームページ上に掲載させていただいている内容以上の詳しい資料はご準備しておりません。
弥生会計は業界一位の導入数を誇り、多くの一般企業、個人事業主に使用されている会計ソフトで、もちろん歯科医院でもお使いいただけますが、医業や歯科医業でしか使用しない勘定科目(衛生費や保険収入など)を追加してあげる必要があり、また、あらかじめ登録されている仕訳事例(辞書機能)が一般的な企業を想定して作成されていることもあって、はじめの導入段階でそれらを修正する面倒な作業が必要になります。
歯科医業導入キットellipseは、そんな面倒な作業が済んだ状態のテンプレートと、歯科医院における弥生会計の導入から日常の操作までを詳しく解説した専用マニュアル、そして医師及び歯科医師が決算書に添付する必要がある付表を作成する「付表作成ソフト」がセットになっておりますので、テンプレートからデータファイル作成していただければすぐに使い始めることができるようになっております。
歯科医業導入キットellipseは、あくまで弥生会計の導入を手助けするためのもので、登録されている勘定科目や仕訳辞書は弊社の大事な商品になりますので、詳しい資料が準備できないのはこのような理由によります。
ですが、もちろん会計ソフトの弥生会計自体は無料体験版で操作をご確認いただくことはできます。
無料体験版は弥生株式会社のホームページからダウンロードできますので、実際に体験版をご自身のパソコンにインストールしてご確認ください。(体験版ダウンロードページ)
体験版の内容は一般的な事業者向けの内容なっておりますが、操作性などは体感いただけると思います。弊社の歯科導入キットは、この予め登録されている一般事業所向けの内容を歯科医院向けに。変更するためのものです。
弥生会計の動作環境やパソコンの必要スペックにつきましてはソフトウェアのバージョンにより異なりますので、都度、弥生株式会社ウェブサイトの該当ページにてご確認ください。
お手数をお掛け致しまして大変申し訳ございません。
弥生会計とキットを導入するかを判断いただくためには、商品内容を知って頂く必要があるのは十分承知しておりますが、このような事情をご理解頂けますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
購入前のご相談はメールのみに限らせていただいております。
お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
弊社ホームページのお問い合わせフォームをご利用いただければ、折り返しメールにてご回答させていただきます。
購入後の電話サポートは、サポートサービスご加入者様のみに提供しているサービスとなります。
導入後でも、例えば、給与ソフトの導入についてのご相談など、サポートサービスの範囲に含まれないご相談はメールにてお受けしておりますが、ご質問内容によってはサポートサービスへのご加入をおすすめする場合がございます。
会計ソフトや給与ソフトの税制改正等には、ソフトメーカーである弥生株式会社が対応します。
弥生株式会社のサポートに申し込んでいれば、操作の問合せだけでなく税制改正時のプログラム提供も行ってくれます。
この記事を書いている2017年現在では、会計ソフト購入初年度は無料で次年度からは4万円前後です。詳しくは弥生株式会社のホームページでご確認ください。
会計、給与それぞれのソフトを使用している場合はそれぞれのソフトでのサポート申し込みが必要です。